で‐す・ぎる【出過ぎる】
[動ガ上一][文]です・ぐ[ガ上二] 1 適当な、また決められた限度を越えて出る。「ひさしが少し—・ぎている」「赤が強く—・ぎるフィルム」 2 差し出がましい言動をする。「—・ぎたまねをする」
とう【当〔當〕】
[音]トウ(タウ)(呉)(漢) [訓]あたる あてる まさに…べし [学習漢字]2年 1 仕事や任などにあたる。「当局・当直・当番/担当」 2 あてる。割りあてる。「充当・抵当・日当・配当」 3...
とう‐た【淘汰】
[名](スル) 1 水で洗ってより分けること。転じて、不必要なもの、不適当なものを除き去ること。「不良企業は—される」 2 環境に適応した生物が子孫を残し、他は滅びる現象。選択。 3 流水や風に...
とくれい‐しょうにん【特例承認】
省庁等の公的機関が、関係法の規定に基づいて、通常の要件を緩和して特例的に承認を行うこと。 [補説]疾病の蔓延など健康被害の拡大防止のため緊急の対応が必要で、他に適当な方法がない場合、厚生労働大臣...
どうしゅう‐せい【道州制】
数府県の地域を単位とする広域行政体として、道または州を置く制度。社会・経済の変化に伴い、現行の府県制の不適当を是正しようとして構想されたもの。
どうすい‐てい【導水堤】
河口付近で、川の流れを一定の方向にみちびいて適当な速さで流すために築いた突堤。土砂の堆積(たいせき)を防ぐ役もする。
度(ど)が過(す)・ぎる
適当な程度を越える。過度である。「ふざけるのも—・ぎている」
なあ‐なあ
《感動詞「なあ」を重ねたものから》相手と適当に折り合いをつけて、いい加減に済ませること。「—で話をつける」「—の間柄」
ないかくかんぼう‐ほうしょうひ【内閣官房報償費】
内閣官房長官が管理し、国の事業を円滑に遂行するために使用するとされる経費。使途は公表されない。官房機密費。 [補説]政府の答弁書には、国の事務または事業を円滑かつ効果的に遂行するため、当面の任務...
なえ‐うち【苗打ち】
田植えをする田へ苗束を適当に投げて配ること。また、その役目。