じ‐ぶん【時分】
1 おおよその時期・時刻。ころ。「そろそろ着く—だ」「若い—」 2 適当な時期。ちょうどよいころあい。好機。「—を見はからって着手する」
ジャーマン‐ポテト
《German potato saladから》ゆでたジャガイモを適当な大きさに切り、バター・オリーブオイルなどで炒め、かりっと炒めたベーコンとタマネギを加えて、塩・こしょうで味付けしたもの。
じゅく‐せい【熟成】
[名](スル) 1 成熟して十分なころあいに達すること。「機運が—する」 2 魚肉・獣肉などが酵素の作用により分解され、特殊な風味・うまみが出ること。発酵を終えたあとそのままにし、さらに味をなら...
じゅく‐びょう【熟苗】
移植するのに適当な状態に生育した苗。
じゅん‐とう【順当】
[名・形動]順序や道理のうえからみて適当であること。また、そのさま。「—な判定」「—に勝ち進む」
す‐あま【素甘】
蒸した上糝粉(じょうしんこ)に砂糖をまぜてついた餅(もち)を棒状にのばし、すだれで巻いて筋目をつけ、適当の大きさに切った和菓子。紅白に染めて祝事にも用いる。かつては州浜形にし、「すはま」とよんだ...
ずいい‐けいやく【随意契約】
入札やせり売りなどの競争の方法によらず、任意に適当と思われる相手方を選んで結ぶ契約。随契。→競争契約
せい‐ぎょ【制御/制禦/制馭】
[名](スル) 1 相手を押さえて自分の思うように動かすこと。「欲望を—しきれない」 2 機械・化学反応・電子回路などを目的の状態にするために適当な操作・調整をすること。「運転を自動的に—するシ...
せい‐ざ【星座】
恒星をギリシャ神話中の人物や動物・器具などに見立てて適当に結び付け、天球を区分したもの。古代ギリシャでは48星座であったが、後に南天の星座が追加され、現在は全天を黄道12、北天28、南天48の8...
せいじん‐えいが【成人映画】
映倫が、18歳未満の者の鑑賞には不適当であると認めた映画。