しけんじょうじょう‐せい【試験上場制】
商品取引所に新たな商品を上場する際に、一定の期限を設けて、試験的な上場を行う制度。この期間中に適正で円滑な先物取引が行われれば、正式な上場が認められる。
しせい‐はんしゃ【姿勢反射】
高等な脊椎動物で、姿勢や運動中の平衡を適正に維持するのに関連する反射。これらの中枢は延髄や脊髄にあり、さらに小脳によって統合されている。
しぜんかんきょう‐ほぜんほう【自然環境保全法】
自然環境の適正な保全を総合的に推進し、国民の健康で文化的な生活の確保に寄与することを目的とする法律。昭和48年(1973)施行。平成21年(2009)、同法の目的に生物の多様性の確保を明記すると...
したいかいぼうほぞん‐ほう【死体解剖保存法】
死体の解剖・保存を適正に行うための指針を定めた法律。昭和24年(1949)制定。→死因・身元調査法
しぼりゆうせん‐エーイー【絞り優先AE】
《aperture priority automatic exposure》カメラの自動露出調整機構(AE)の一。シャッターボタンを押すか半押しにすると同時に、撮影者が設定した絞り値に対し、被写...
しゃかいふくしじぎょう‐ほう【社会福祉事業法】
社会福祉事業に関する基本事項を定め、公明かつ適正にその事業が行われることを確保し、社会福祉の増進に資することを目的とする法律。昭和26年(1951)施行。平成12年(2000)社会福祉法に改題。
シャッターそくどゆうせん‐エーイー【シャッター速度優先AE】
《shutter priority automatic exposure》カメラの自動露出調整機構(AE)の一。シャッターボタンを押すか半押しにすると同時に、撮影者が設定したシャッター速度に対し...
しゅうえき‐かんげんほう【収益還元法】
土地・建物など不動産の適正価格を算出する方法の一。その不動産の生む純収益を還元利回りで割った数字。→還元利回り
しゅうし‐そうしょう【収支相償】
公益法人が行う公益目的事業について、収入がその実施に要する適正な費用を超えてはならないという、公益法人認定法の規定。
しゅりょう‐ほう【狩猟法】
明治28年(1895)、狩猟規則(勅令)の廃止に伴って制定された法律。猟具猟法・狩猟免許・鳥獣保護について規定。大正7年(1918)に全部改正。昭和38年(1963)「鳥獣保護及狩猟ニ関スル法...