つてん【通典】
《「つでん」とも》中国の制度史書。200巻。唐の杜佑(とゆう)撰。801年成立。尭・舜の時代から唐代に及ぶ歴代の法律や制度の沿革を、食貨・選挙・職官・礼・楽(がく)・兵・刑・州・辺防の9部門に分...
ていき‐せんきょ【定期選挙】
議員などが規定の任期を終了したときに行われる選挙。
ていすう‐とくれい【定数特例】
市町村合併の際に適用される、自治体議員の処遇に関する特例の一つ。関係する市町村の協議により、合併後最初の選挙における議員定数を、一定の範囲で、地方自治法に規定された法定定数を超えて増員することが...
ていすう‐ふきんこう【定数不均衡】
ある選挙区の議員定数と有権者数との比率が、他の選挙区における比率と著しく均衡を欠くこと。議員一人当たりの有権者数が少ない選挙区ほど有権者の一票の価値は大きくなる。不均衡を是正するため、選挙区の定...
ていすう‐われ【定数割れ】
一定の数量に達しないこと。特に、選挙で、立候補者数や当選者数が議席数よりも少なくなること。
て‐べんとう【手弁当】
1 自分で弁当を用意して持っていくこと。また、その弁当。 2 自費で、あることのために働くこと。「—で選挙の応援をする」
テレソン【telethon】
《「テレビジョン」と「マラソン」との合成語》中断することなく長時間放送されるテレビ番組。ふつう、慈善募金用の番組や選挙番組で行われる。
でぐち‐ちょうさ【出口調査】
公職選挙の当日、投票所の出口で調査員が投票を終えた人にどの候補者に、またはどの政党に投票したかを聞く調査。新聞社やテレビ局が行い、開票直後に当選予想を出す資料にする。
でなおし‐せんきょ【出直し選挙】
地方公共団体の首長を辞職した人が、再選を目指して立候補して行われる選挙。
でんし‐とうひょう【電子投票】
コンピューターやネットワークを利用した投票。特に、選挙において、投票所に設置された電子投票機で候補者名を入力・記録する投票方法のこと。 [補説]平成14年(2002)施行の「電磁記録投票法(電子...