あか‐ふじょう【赤不浄】
出産・月経をけがれとして忌むこと。出漁や神もうでなどを避ける。→黒不浄
あし‐きり【足切り】
[名](スル) 1 子供の遊びの一。二人の足切り役が棒または綱の端を持って1列縦隊の前から後へ走る。列の者はひっかからないよう飛び上がって避ける。ひっかかった者は代わって足切り役となる。 2 選...
アニサキス‐しょう【アニサキス症】
アニサキスという線虫が引き起こす感染症。アニサキスの幼虫がいる海産魚介類を生食し、数時間後に幼虫が胃壁や腸壁に食いつくことによって、強い腹痛や嘔気・嘔吐を引き起こす。じんましんなどのアレルギー症...
アブシンベル‐しんでん【アブシンベル神殿】
《Abu Simbel Temples》エジプト南部、ナイル川上流、ヌビアのアブシンベルにある古代エジプトの岩窟(がんくつ)神殿の遺跡。新王国第19王朝のラムセス2世により建造され、アブシンベル...
アボイド【avoid】
[名](スル)望ましくないものを避けること。回避。
アマダ‐しんでん【アマダ神殿】
《Temple of Amada》エジプト南部、ナイル川上流西岸にある神殿遺跡。アスワンの南西約170キロメートルに位置する。古代エジプト新王国第18王朝トトメス3世により建設が始められ、トトメ...
あま‐やどり【雨宿り】
[名](スル)雨を避けるために、軒下などにしばらく身を寄せること。 [補説]書名別項。→雨やどり
あらそい‐ごと【争い事】
相手に勝とうとして争うこと。また、その争いのもとになっている事柄。「—を避ける」
新(あら)たに沐(もく)する者(もの)は必(かなら)ず冠(かんむり)を弾(はじ)く
《「楚辞」漁父から》髪を洗ったばかりの人は、ちりを払ってから冠をかぶるという意から、潔白な人ほど汚れたものを避けることをいう。
いてんかかく‐ぜいせい【移転価格税制】
多国籍企業などの移転価格が、通常の取引価格(独立企業間価格)と異なる場合に、通常の取引価格に基づいて所得金額を算出し、課税すること。移転価格が見直されると、取引を行った双方の利益額が変化して、一...