Abu Simbel Temples》エジプト南部、ナイル川上流、ヌビアのアブシンベルにある古代エジプトの岩窟 (がんくつ) 神殿の遺跡。新王国第19王朝のラムセス2世により建造され、アブシンベル大神殿と、アブシンベル小神殿(ネフェルタリ神殿)とがある。アスワンハイダム建設時の1960年代、水没を避けるため遺跡全体が西寄りの丘に移築された。1979年「アブシンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群」の一部として、世界遺産(文化遺産)に登録された。