ふんかけいかい‐レベル【噴火警戒レベル】
気象庁が発表する気象統計情報の一つで、火山活動の状況を示す指標。周辺住民や登山者に向けて、危険が及ぶ範囲や必要な防災対策に応じて、レベル1(活火山であることに留意)・レベル2(火口周辺規制)・レ...
プリピャチ【Pryp'yat'/Прип’ять/(英)Pripyat】
ウクライナ北部にある市。南東数キロメートルのところにチョルノービリ原子力発電所がある。1970年に原子力都市(アトムグラード)として建設された。発電所職員とその家族が多く住んでいたが、1986年...
ぼうか‐かんりしゃ【防火管理者】
学校・病院・工場・オフィス・商業施設・共同住宅など不特定多数の人が利用する建物・施設において、火災による被害を防止するため、消防計画の作成、消防用設備の維持管理、消火・避難訓練の実施など、防火管...
ぼうくう‐ごう【防空壕】
空襲のときに避難するため、地中に造る穴や構築物。
ぼうさい‐かんりしゃ【防災管理者】
一定の大規模・高層の建物において、地震など火災以外の災害による被害を軽減するため、防災計画の作成や避難訓練の実施など防災管理上必要な業務を行う責任者。消防法に基づいて、建物の管理権原者が選任する...
ぼうさい‐こうどう【防災行動】
災害の発生が予測される場合や災害発生時に、被害を最小限にとどめるために、個人や組織がとる行動。あるいは、災害の発生に備えて、避難場所や連絡方法を確認しておくこと。
ぼうさい‐し【防災士】
地域の防災意識の啓発、防災力の向上に努め、災害発生時には避難誘導・救助にあたる人。日本防災士機構の認定する民間資格。平成15年(2003)認定開始。
ポイペト【Poipet】
カンボジア北西部、バンテアイミンチェイ州の都市。タイと国境を挟んでアランヤプラテートと接する。カンボジア内乱期には、タイに避難する難民の中継地となった。現在はカジノがつくられ、タイからの観光客が...
マッピング‐パーティー【mapping party】
地図を共同作成するプロジェクトであるオープンストリートマップにおいて、あるテーマに沿って地図情報を集める行事。店舗・災害時の避難経路・バリアフリー情報など、さまざまなテーマに基づいて実際に街を歩...
まとや‐わん【的矢湾】
三重県、志摩半島東部のリアス式の湾。天然の良港で、古くから避難港として利用された。真珠やカキの養殖が盛ん。