アイアン【iron】
1 鉄。また、鉄のようにかたいもの。 2 ゴルフで、球を打つ部分が薄く平たい形状の、金属製のクラブの総称。アイアンクラブ。→ウッド2
アイ‐エス‐ディー‐ビー【ISDB】
《Integrated Services Digital Broadcasting》日本のデジタルテレビ放送の規格。NHKが中心となって開発。デジタル衛星放送向けのISDB-S、地上デジタルテレ...
あい‐きょうげん【間狂言】
1 能1曲を演じる場合、狂言方が加わって受け持つ部分。また、その役柄。語り間(あい)・会釈間(あしらいあい)などがある。能間(のうあい)。間(あい)。間の狂言。 2 「間(あい)の狂言2」に同じ。
アイ‐ジー‐ビー‐ティー【IGBT】
《insulated gate bipolar transistor》半導体素子の一種で、MOSトランジスターをバイポーラートランジスターのゲート部分に組み込むことで動作抵抗を小さくしたもの。大...
アイスバイル【(ドイツ)Eisbeil】
登山用具の一。ピッケルに似た形で、柄の部分が短いもの。ピックは特に氷に刺さりやすい形に作られており、氷壁登攀(とうはん)に用いる。
あい‐たけ【藍茸】
1 ベニタケ科のキノコ。夏から秋に山林・原野に生える。傘は藍緑色で、もろい。食用。なつあいたけ。 2 ハツタケの別名。傷ついた部分が緑青色に変わるのでいう。
あいだ【間】
1 二つのものに挟まれた部分や範囲。あいま。「雲の—から日がさす」「東京と横浜の—を走る電車」 2 ものとものとを隔てる空間、または時間。間隔。あいま。「—をあけて植える」「雷鳴が—をおいて聞こ...
あい‐の‐て【合(い)の手/相の手/間の手】
1 邦楽で、歌と歌の間に、三味線などの伴奏楽器だけで演奏する部分。 2 歌や踊りの調子に合わせて入れる手拍子や囃子詞(はやしことば)。 3 相手の動作や話の合間に挟む別の動作や言葉。「—を入れる...
あい‐ば【合(い)端】
1 石積み工事で、積み上げる石と石との接合する部分。合い口(くち)。 2 鉄道で、レールとレールとの継ぎ目に残してあるすきま。高温の季節に鉄が伸長することを予想してあけてある。
あい‐びき【相引き/合(い)引き】
1 歌舞伎の小道具の一。演技中、俳優が用いる方形の腰掛け。 2 俳優のかつらにつけたひも。内側の左右にあり、後頭部で結ぶ。 3 袴(はかま)の両脇の前後を縫い合わせた部分。 4 引き合うこと。引...