きゅう‐とう【給湯】
[名](スル)湯を供給すること。「各部屋に—する」「—設備」
きょう‐しつ【教室】
1 学校で授業を行う部屋。 2 大学で、専攻科目ごとの研究室。また、教科別に教員の所属する部屋。 3 学習指導や技芸の教授をする所。また、その組織や催し。「進学—」「手芸—」
きょ‐しつ【居室】
家族が日常いる部屋。居間(いま)。
きょ‐しつ【巨室/鉅室】
1 大きな家・部屋。 2 勢力のある家。「昔閥閲—威権王侯に亜ぐ者ありて」〈津田真道訳・泰西国法論〉
きょ‐しつ【虚室】
1 何もない部屋。人の住んでいない部屋。あきべや。空室。 2 《「荘子」人間世から》わだかまりのない心。虚心。
きり
[副助]《名詞「き(切)り」から転じた語。「っきり」「ぎり」の形でも用いる》体言、活用語の連用形・連体形に付く。 1 動作や事物に付いて、その範囲を限定する意を表す。 ㋐だけ。かぎり。「ひとり—...
き・る【切る/斬る/伐る/截る/剪る】
[動ラ五(四)] 1 つながっているものを断ったり、付いているものを離したりする。特に、刃物などでものを分け離す。「枝を—・る」「爪(つめ)を—・る」「二センチ角に—・る」 2 ㋐刃物などで人...
ぎょうか‐しゃ【凝華舎】
平安京内裏五舎の一。内裏西北隅近く、飛香舎(ひぎょうしゃ)の北にある女官用の部屋。梅壺。
くう‐しつ【空室】
使っていない部屋。また、人の住んでいない部屋。あきべや。「—有り」
くう‐ぼう【空房】
1 人のいない部屋。空室。あきま。 2 「空閨(くうけい)」に同じ。「—を守る」