じき【敷(き)】
[接尾]部屋の大きさを畳の数によって表すのに用いる。「八畳—」
じこ‐ぶっけん【事故物件】
販売・賃貸を予定するマンション・アパートの部屋や、土地、家屋などの物件で、以前、自殺や殺人などの死亡事故があったもの。不動産業界の用語。心理的瑕疵(かし)物件。
じ‐しつ【次室】
1 主要な部屋に隣り合う、控えの間。次の間。 2 側室。貴人のめかけ。
じ‐しつ【自室】
自分の部屋。
じしん‐の‐ま【地震の間】
地震の際に避難する所として設けられた部屋。鎌倉・京都の将軍の御所、江戸城などに造られた。
じっけん‐しつ【実験室】
科学研究を目的とした実験を行うための部屋。「理科の—」
じ‐どり【地取り】
1 家を建てるときなどに、地面の区画割りをすること。 2 囲碁で、地を取ること。 3 相撲で、自分の属する部屋の土俵でとるけいこ相撲。 4 葬儀に用いる紙の造花。紙花(かみばな)。
じぶんだけのへや【自分だけの部屋】
《原題A Room of One's Own》⇒私だけの部屋
じむ‐しつ【事務室】
事務を取り扱う部屋。
じゅにゅう‐しつ【授乳室】
乳児に乳やミルクを飲ませるための部屋。特に、公共施設や民間施設に設置された、授乳中にプライバシーの確保ができる空間のこと。→赤ちゃんの駅