おやべ【小矢部】
富山県西部、小矢部川流域の市。中心の石動(いするぎ)は北陸街道の宿場町として発達。倶利伽羅(くりから)峠の古戦場がある。人口3.2万(2010)。
おり‐べ【織部】
「織部司(おりべづかさ)」の略。また、その職員。
おりべ【織部】
⇒古田織部(ふるたおりべ)
かいかく‐クラブ【改革クラブ】
新進党の解党に伴い、平成10年(1998)1月に結成した政党。民政党や、その後継の民主党には加わらず、独自路線を歩んだが衰退した。 「新党改革」の改称前の党名。
かいじょう‐ばくりょうかんぶ【海上幕僚監部】
防衛省に置かれ、防衛大臣に直属する機関の一。幕僚長の統率のもとに、海上自衛隊の、防衛・教育訓練・装備・人事などに関する計画の立案、部隊の管理・運営などを行う。→幕僚監部
かいじょう‐ほあんほんぶ【海上保安本部】
「管区海上保安本部」の略。
かい‐ぶ【海部/海賦/海浦】
摺(す)り絵・描き絵・蒔絵(まきえ)などの文様の名。海辺の景色に波を文様化したもので、松・鳥などを配することもある。大海(おおうみ)。
かいもう‐ぶ【回盲部】
小腸から大腸への移行部。回腸終末部・盲腸・虫垂がある。右下腹部にあたり、腫瘤(しゅりゅう)が発生しやすい。
かがみつくり‐べ【鏡作部】
律令制以前、朝廷や豪族に属して鏡を製作した部民(べみん)。律令制では雑工戸(ざっこうこ)がこれを担当した。
かき‐の‐たみ【部曲/民部】
⇒かきべ