アイティーせんりゃく‐ほんぶ【IT戦略本部】
⇒高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部
あべ【安部】
姓氏の一。 [補説]「安部」姓の人物安部磯雄(あべいそお)安部公房(あべこうぼう)安部竜太郎(あべりゅうたろう)
あべ【阿部】
姓氏の一。 [補説]「阿部」姓の人物阿部昭(あべあきら)阿部和重(あべかずしげ)阿部将翁(あべしょうおう)阿部次郎(あべじろう)阿部忠秋(あべただあき)阿部知二(あべともじ)阿部信行(あべのぶゆ...
あま
愛知県西部にある市。名古屋市の西に隣接しベッドタウン化が進む。戦国期には蜂須賀正勝・福島正則・豊臣秀次らを輩出した。七宝焼き工芸が盛ん。平成22年(2010)に海部(あま)郡の七宝町・美和町・甚...
あま‐べ【海部/海人部】
上代、海産物を上納し、航海技術をもって朝廷に仕えた部民。阿曇連(あずみのむらじ)の領有支配を受け、淡路・阿波・吉備・紀伊などにいた。→山部
いちぶ【一部】
[共通する意味] ★全体をいくつかに分けた一つ。[英] a part[使い方]〔部分〕▽三つの部分に分ける▽小説のはじめの部分▽部分品〔一部分〕▽犯行の一部分を認めた▽一部分しか見ない〔一部〕▽...
いんぶ【陰部】
[共通する意味] ★男女の体外生殖器官。[英] the private parts[使い分け]【1】いずれも、多く書き言葉として用いられる。日常の話し言葉では他の俗語を用いることが多い。【2】「...
かふくぶ【下腹部】
[共通する意味] ★腹の下部。[英] the abdomen[使い方]〔下腹〕▽下腹に力を入れる▽下腹がしくしく痛む〔下腹部〕▽下腹部にさらしを巻く[使い分け]【1】「下腹」は、「したばら」「し...
かぶ【下部】
[共通する意味] ★下の方の位置、部分。[英] the lower part[使い方]〔下手〕(したて)▽山の下手から風が吹き上げる〔下部〕▽地震で壁の下部が崩れた[使い分け]【1】「下手(した...
かんぶ【幹部】
[共通する意味] ★集団や組織の中で、中心となってその団体を動かしてゆく人。[英] the leader[使い方]〔首脳〕▽党の首脳▽首脳陣▽首脳部▽日米首脳会談〔幹部〕▽会社の幹部に登用される...
いずみ‐しきぶ【和泉式部】
平安中期の女流歌人。大江雅致(おおえのまさむね)の娘。和泉守橘道貞と結婚し、小式部内侍を産んだ。為尊(ためたか)親王、次いでその弟の敦道(あつみち)親王と恋をし、上東門院彰子に仕えてのち藤原保昌...
たけのうち‐しきぶ【竹内式部】
[1712〜1768]江戸中期の神道家。越後の人。名は敬持。号、羞斎(しゅうさい)・周斎・正庵。式部は通称。垂加神道を学び、京都で公家に尊王論を説き、追放(宝暦事件)。のち、明和事件に連座し、八...
たちばな‐もりべ【橘守部】
[1781〜1849]江戸後期の国学者・歌人。伊勢の人。本姓は飯田。号、池庵・椎本(しいがもと)など。江戸で独学して古典・古語に通じ、本居宣長(もとおりのりなが)に対抗して独自の学説を立てた。著...
ふるた‐おりべ【古田織部】
[1544〜1615]安土桃山時代の武将・茶人。美濃の人。名は重然(しげなり)。千利休に茶の湯を学び、徳川第2代将軍秀忠をはじめ諸大名にも伝授。大坂夏の陣のとき、豊臣家への内通を疑われて自刃。→...
むらさき‐しきぶ【紫式部】
[973ころ〜1014ころ]平安中期の女流作家。越前守藤原為時の娘。藤原宣孝と結婚し、夫の没後、「源氏物語」を書き始める。一条天皇の中宮彰子(しょうし)に仕え、藤原道長らに厚遇された。初めの女房...