がい‐ぶ【外部】
1 物の外側。外から見えるところ。「—損傷」⇔内部。 2 その組織に関係のない人。部外者。「—に秘密を漏らす」⇔内部。
がく‐ぶ【学部】
1 大学で、専攻する学問の分野によって大別された教育・研究上の組織。法学部・文学部・理学部・医学部など。 2 旧制大学で、予科を併設していた大学の本科。
がく‐ぶ【楽部】
大正10年(1921)宮内省式部職の雅楽部を改称してできた機関。現在は宮内庁式部職の一部門として残る。
きかん‐ぶ【機関部】
船舶で、エンジンやボイラーなどの運転・整備や燃料の補給などを行う部門。
きたく‐ぶ【帰宅部】
俗に、学校の部活動に参加していない生徒のこと。
き‐ぶ【基部】
土台の部分。ねもとの部分。「柱の—」
きゃく‐ぶ【客部】
文中で、客語とそれを修飾する修飾語からなる部分。
きゃく‐ぶ【脚部】
脚(あし)の部分。
きゅう‐ぶ【休部】
[名](スル)スポーツ・文化活動などの部または部員が活動を休止すること。
きょういく‐がくぶ【教育学部】
大学の学部の一。教育学の研究・教授を主とするものと、教員養成を主とするものとがある。