と‐じん【都人】
みやこの人。都会に住んでいる人。
と‐じん【都塵】
都会のちり。また、都会のごみごみとしたそうぞうしさ。「—を避ける」
と‐じんし【都人士】
都会に住んでいる人。都人。「稲葉のつやつやと青んで、のびのびと立ちそろった所は、—に見せもしたい」〈蘆花・思出の記〉
と‐ぞく【都俗】
都会の風俗・習慣。みやこぶり。
と‐ひ【都鄙】
都会と田舎。
とび‐はな・れる【飛(び)離れる】
[動ラ下一][文]とびはな・る[ラ下二] 1 身をおどらせてとびのく。「接触しそうになって—・れる」 2 場所が遠く隔たる。「都会から—・れた地域」 3 程度などがかけはなれている。段違いである...
と‐もん【都門】
都の入り口。また、都のなか。都。都会。「身は—の塵まみれにもなろうものを」〈佐藤春夫・晶子曼陀羅〉
と‐ゆう【都邑】
みやことむら。また、みやこ。都会。「石打の奇怪事は—の中にも往々にして起こり」〈柳田・山の人生〉
トレンディー‐ドラマ
《(和)trendy+drama》都会を舞台に、若い男女の生活を、最新の流行や風俗を交えて描いたテレビドラマ。1980年代後半から1990年代前半に多く制作された。
どう‐きょ【同居】
[名](スル) 1 家族が一つの家で一緒に生活すること。「三世代が—している家族」⇔別居。 2 家族以外の人が同じ家に住むこと。「伯父の家に—する」 3 本来あるはずでないものがともに存在するこ...