かい‐だし【買(い)出し】
1 問屋・市場・産地などに出向いて商品を買い入れること。 2 第二次大戦中や戦後の食糧不足により、都会の消費者が農村へ食糧を買いに出かけたこと。
かけだし‐もの【駆(け)出し者】
1 未熟な者。初心者。 2 田舎から都会へ出てきた者。〈和英語林集成〉
かけ‐はな・れる【掛(け)離れる/懸(け)離れる】
[動ラ下一][文]かけはな・る[ラ下二] 1 遠くへ離れる。隔たる。「都会から—・れた所」 2 両者の間が大きく違う。大きな隔たりがある。「年の—・れた夫婦」「現実と—・れた理論」 3 関係が薄...
カントリー‐ルック【country look】
郊外や田舎で着られるような感覚のファッション。また、それを都会風に仕上げたもの。あくまでも町で着られることを意識している。
きずらだけのてんし【傷だらけの天使】
日本のテレビドラマの題名。昭和49年(1974)より日本テレビ系列にて放映。全26話。出演、萩原健一、水谷豊、岸田今日子ほか。探偵事務所の下働きの若者二人を主人公とする都会的な犯罪ドラマ。主要脚...
き‐そん【帰村】
[名](スル)郷里の村に帰ること。「都会生活をやめて—する」
き‐のう【帰農】
[名](スル) 1 離村して農業をやめていた者が農業に戻ること。 2 都会での生活をやめて地方に行き、農業を始めること。
きょう‐そう【狂騒/狂躁】
狂ったような騒がしさ。「都会の—から逃れる」
きり‐だ・す【切(り)出す】
[動サ五(四)] 1 切り始める。「のこぎりで—・す」 2 木材や石などを切って運び出す。「石を—・す」 3 話や相談ごとを言い出す。思い切って話し始める。「別れ話を—・す」 4 小切手や手形な...
くらし【暮(ら)し】
1 暮らすこと。一日一日を過ごしていくこと。「都会での—に慣れる」 2 日々の生活。生計。「豊かな—」「—の足しにする」