こうがく‐こうほう【光学航法】
宇宙探査機の航法システムの一。従来の電波を用いた軌道推定の手法に加え、探査機に搭載されたカメラで目標天体を撮影し、背景に写っている恒星の配置から自機の位置を推定し、進行方向や姿勢を制御する。オプ...
こうこう‐ひょうじゅんほう【高校標準法】
《「公立高等学校の適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律」の略称》公立高等学校の配置・規模や学級編制・教職員定数の標準について規定した法律。昭和36年(1961)成立。高等学校標準法。
こうしゅ‐ほうしき【耕種方式】
栽培作物の、種類・配置・作付順序などの組み合わせ方。三圃式(さんぽしき)・穀草式・輪栽式などがある。
こうせい‐げんり【構成原理】
1 基底状態にある原子の電子配置を決める規則の一。エネルギー準位の低い電子軌道から順に電子が入っていく、というもの。パウリの原理やフントの規則を含めていうこともある。構造原理。組み立て原理。 2...
こうつう‐さいばんしょ【交通裁判所】
交通切符の三者即日処理を行う簡易裁判所の通称。同じ庁舎内に警察・検察・裁判の施設と職員が配置されている。
こうれん‐こっかくひょうほん【交連骨格標本】
動物の骨格標本のうち、全身の隣接する骨同士を正しい配置で連結し、組み立てたもの。
こがらし‐いちごう【木枯らし一号】
晩秋から初冬にかけての時期、気圧配置が冬型になって初めて吹く木枯らし。 [補説]気象庁では、10月半ばから11月末の間に、初めて吹く毎秒8メートル以上の北寄りの風をいう。
こだま
東海道・山陽新幹線で運行されている特別急行列車の愛称。昭和39年(1964)の東海道新幹線の開業とともに運行を開始。「ひかり」などの乗り継ぎに用いられる緩行列車で、山陽新幹線開業後も途中区間を...
こま‐わり【齣割(り)】
漫画を描く際に、枠線で絵を区切ること。また、その大きさや配置を決めること。
コロケーション【colocation】
共用すること。また、そのために同じ所に配置すること。