ま‐どり【間取り】
部屋の配置。各室の位置。「—の悪い家」「—図」
まどり‐ず【間取り図】
部屋の配置や大きさなどを記した図。
まばら‐だるき【疎垂木/疎棰】
間隔をまばらに並べた垂木。また、そのような配置。あばらだるき。⇔繁(しげ)垂木。
マルテンサイト【martensite】
焼き入れをした鋼の組織名の一。オーステナイトを焼き入れした際に生じる針状または板状の組織形態をとる準安定相を指す。名称はドイツの冶金学者A=マルテンスにちなむ。原子相互の配置関係は変化せず、結晶...
まんぷく‐じ【万福寺】
京都府宇治市にある黄檗宗(おうばくしゅう)の大本山。山号は、黄檗山。開創は寛文元年(1661)。開山は明僧隠元隆琦(いんげんりゅうき)。開基は徳川家綱。中国の黄檗山万福寺を模した明様式の伽藍(...
みとり‐ず【見取り図】
1 地形・建物・器物などの形や配置をわかりやすく描いた略図。「現場付近の大まかな—」 2 製図用器具を用いずに、手で描いた製図。スケッチ。
みょうしん‐じ【妙心寺】
京都市右京区にある臨済宗妙心寺派の大本山。山号は、正法山。花園上皇が延元2=建武4年(1337)離宮を禅寺とし、関山慧玄を招いて開山とした。応仁の乱で焼失したが雪江宗深が再興。伽藍配置は近世禅宗...
むえい‐とう【無影灯】
影を生じないように工夫された照明器具。数個のハロゲン電球と反射板を配置したもの。手術室などで使用。
むじん‐えき【無人駅】
職員の配置されていない駅。
メカニカル‐コンペンセーター【mechanical compensator】
ズームレンズの焦点距離を変える際に、焦点の位置が移動しないよう、カムなどの部品を使ってレンズの配置を機械的に補正する機構。