がちゃり
[副]堅い物がぶつかったときの鈍い音を表す語。「かちゃり」より重い。「—と錠が下りる」
がちん
[副]堅くて重い物がぶつかって立てる音を表す語。「額と額が—とぶつかる」
がつん
[副] 1 堅くて重い物が勢いよくぶつかる音を表す語。がちん。「牛が角を—とぶつけ合う」 2 衝撃や刺激の強いさまを表す語。「言いたいことを—と言う」「辛みが—とくるカレー」
きっと‐しかり【屹度𠮟り】
江戸時代、庶民に科した刑罰の一。「𠮟り」の重いもの。→𠮟り
き‐やり【木遣り】
1 重い木材や岩などを、多人数で声を掛けたりしながら運ぶこと。また、それをする人。 2 「木遣り歌」の略。
きゅう‐けい【宮刑】
古代中国の五刑の一。死刑に次ぐ重い刑罰で、男子は去勢され、女子は監房に幽閉された。腐刑。宮。
きゅう‐しつ【球質】
野球で、投手が投げる球の性質。「—が重い」
きゅうてい‐たいりょ【九鼎大呂】
《大呂は周の太廟(たいびょう)にある大鐘で、九鼎とともに国の重大な宝物》貴重な物、重い地位や名声などのたとえ。
きょっ‐けい【極刑】
最も重い刑罰。死刑。「—に処する」
ぎっくり‐ごし【ぎっくり腰】
腰をひねったり、重い物を持ち上げようと力を入れたりしたときなどに起きる、激しい腰の痛み。椎間板ヘルニアの発症である場合もある。