こくりつ‐こうどせんもんいりょうけんきゅうセンター【国立高度専門医療研究センター】
厚生労働省が所管する六つの研究開発型独立行政法人(国立がん研究センター、国立循環器病研究センター、国立精神・神経医療研究センター、国立国際医療研究センター、国立成育医療研究センター、国立長寿医療...
こくれん‐じんけんこうとうべんむかんじむしょ【国連人権高等弁務官事務所】
国際連合の補助機関。世界の重大な人権侵害を調査・勧告する目的で1993年に設立。本部はジュネーブ。国際連合人権高等弁務官事務所。OHCHR(Office of the United Nation...
こと【事】
《「言(こと)」と同語源》 「もの」が一般に具象性をもつのに対して、思考・意識の対象となるものや、現象・行為・性質など抽象的なものをさす語。 1 世の中に起こる、自然または人事の現象。事柄。出...
こと‐がら【事柄】
1 物事の内容・ようす。また、物事そのもの。「調べた—を発表する」「新企画に関する極秘の—」「重大な—」 2 《「こつがら(骨柄)」の音変化という》人物のありさま。体格。品格。「つらだましひ、—...
事(こと)を起(お)こ・す
1 事件を引き起こす。「—・して人を騒がす」 2 重大なことを始める。「今が—・す時期だ」
ごう‐がい【号外】
新聞などで、重大な事件が突発したときなどに、臨時に発行するもの。「内閣総辞職の—が出る」
さい‐かい【際会】
[名](スル)重大な事件や時機にたまたま出あうこと。「激動の時代に—する」
さい‐しん【再審】
[名](スル) 1 審査しなおすこと。 2 確定判決などによって終了した事件について、一定の重大な瑕疵(かし)があることを理由として事件の再審理と確定判決の取り消しとを求めること、およびその手続...
さいばんいん‐さいばん【裁判員裁判】
裁判員制度に基づき、市民が裁判員として参加して行われる裁判。地方裁判所で行われる刑事裁判のうち、殺人・身代金目的誘拐など、重大な犯罪事件を扱うものが対象となる。通常は、裁判員6名と裁判官3名の組...
さいばんいん‐せいど【裁判員制度】
衆議院議員の選挙人名簿の中から無作為に選ばれた候補者から、裁判所の選任手続きを経て選出された裁判員が、刑事裁判に参加し、裁判官とともに無罪・有罪を決め、有罪の場合は量刑を行う日本の裁判制度。平成...