けん‐よう【顕要】
[名・形動]地位が高くて重要なこと。また、そのさま。「—な(の)職につく」
ケー‐ジー‐アイ【KGI】
《key goal indicator》企業などの組織において、個人や部門が達成すべき最終的な成果を定量的に表した指標。売上高や利益額のように具体的に定義できるものが選択される。重要目標達成指標...
ケー‐ピー‐アイ【KPI】
《key performance indicator》企業などの組織において、個人や部門の業績評価を定量的に評価するための指標。達成すべき目標に対し、どれだけの進捗がみられたかを明確にできる指標...
ゲノム‐ばいか【ゲノム倍加】
生物のゲノムが倍に増える現象。生物の進化の過程で重要な役割を果たすもの考えられている。→倍数性
ゲルマニア【(ラテン)Germania】
古代ヨーロッパの地名。東はウィスワ川、西はライン川、南はドナウ川、北はバルト海に囲まれた地域をさし、ゲルマン民族が居住した。 古代ローマの歴史家タキトゥスの著作。全46章。後100年ごろ完成...
げんかい‐じょうきょう【限界状況】
1 ヤスパースの実存哲学における重要概念。人間存在としての実存が避けることのできない死・苦悩・争い・罪などに直面している状況。極限状況。 2 従来の環境への適応手段が、全く役立たなくなった状況。...
げん‐ざい【現在】
[名](スル) 1 過去と未来の間。過去から未来へと移り行く、今。また、近い過去や未来を含む、今。副詞的にも用いる。「数千年の時を経て—に至る」「—のところ見通しは立っていない」「—、出張中です...
ゲーデル‐の‐ふかんぜんせいていり【ゲーデルの不完全性定理】
1931年、オーストリア出身の数学者・論理学者ゲーデルが証明した数学基礎論における重要な定理。自然数論を含む公理系が無矛盾性をもつならば、真偽を決定できない命題が必ず存在するという第一不完全性定...
こ【股】
[常用漢字] [音]コ(漢) [訓]また もも 1 もも。また。「股間/四股」 2 重要な臣下。「股肱(ここう)」 [難読]蟹股(がにまた)・股座(またぐら)
コア‐イシュー【core issue】
主要な課題。重要な問題点。