プチヴェール
《フランス語のpetit(小さな)+vert(緑)からの造語》アブラナ科の野菜。芽キャベツとケールを交配してつくられた品種で、縮れた葉が小さな塊をつくる。商標名。
へい‐だん【餅餤/餅腅】
平安時代の唐菓子の一。ガチョウやカモの卵に野菜などをまぜて煮たものを、餅(もち)で包み、四角に切ったもの。
へぼ
[名・形動] 1 技術や技芸が劣ること。また、そのさま。「—な将棋」「—侍」 2 野菜・果物の出来の悪いこと。また、そのさま。「—うり」「—かぼちゃ」
ベジタブル【vegetable】
野菜。「—スープ」
ベジタブルアンドフルーツ‐マイスター
《(和)vegetable and fruit+Meister(ドイツ)》野菜ソムリエの旧称。
ベジタリアン【vegetarian】
菜食主義者。肉や魚などの動物性食品をとらず、野菜・芋類・豆類など植物性食品を中心にとる人。肉類に加え卵・乳製品なども一切食べないビーガン(ピュアベジタリアン)、植物性食品と卵を食べるオボベジタリ...
ベジ‐ヌードル
《ベジはvegetableの略》卵と小麦粉で作った麺のかわりに、野菜を麺状に切って用いた料理のこと。
ベジ‐ブロス【veg broth】
《vegetable(野菜)+broth(だし汁)から》野菜の皮や芯などを水で煮込んでつくるだし汁。スープや煮込み料理のベースなどにする。商標名。ベジタブルブロス。
べっこう‐づけ【鼈甲漬(け)】
野菜や魚肉を、醤油・みりんなどを混ぜた汁に漬けたもの。色が鼈甲(べっこう)に似ることから。
べと‐びょう【露菌病】
ツユカビ科の藻菌の寄生によって生じる野菜や果樹の病害。ウリ・ブドウなどの葉が黄色になり、裏面にカビが綿毛のように広がって枯れていく。ろきんびょう。