ゆ‐が・く【湯掻く】
[動カ五(四)]野菜などの灰汁(あく)を除くために、さっとゆでる。「小松菜を—・く」
ゆくはし【行橋】
福岡県東部、周防灘(すおうなだ)に面する市。もと宿場町の行事(ぎょうじ)と市場町の大橋を中心に発展。米作や野菜・果樹栽培が盛ん。人口7.0万(2010)。
ゆ‐どおし【湯通し】
[名](スル) 1 織物を湯に浸して糊気(のりけ)を取って柔らかくし、あとで縮むことのないようにすること。 2 肉・魚・野菜などを、さっと湯にくぐらせて、灰汁(あく)・臭みや油気を取り去ること。
ゆ‐び・く【湯引く】
[動カ五(四)]魚や野菜などをさっと熱湯にくぐらす。「ハモを—・く」
ようけいさい‐るい【葉茎菜類】
主に葉と茎を食用にする野菜。ネギ・セリなど。
よう‐さい【洋菜】
西洋野菜。レタス・セロリ・クレソンなど。
よう‐さい【蕹菜/甕菜】
ヒルガオ科の蔓性(つるせい)の多年草。日本では一年草。葉は長楕円形で先がとがり、サツマイモに似るが芋はできず、秋に白または紅色のらっぱ状の花を開く。温・熱帯アジアの原産で、葉・茎を食用とし、野菜...
ようさい‐るい【葉菜類】
主として葉を食用にする野菜類。ハクサイ・キャベツなど。葉野菜。
よう‐さん【葉酸】
ビタミンB複合体の一。緑葉野菜・酵母・肝臓などに多く含まれ、欠乏すると貧血を起こす。最初にホウレンソウの葉から抽出されたのでこの名がある。ビタミンM。
よう‐やさい【洋野菜】
⇒西洋野菜