きんりスワップ【金利スワップ】
金融派生商品の一。同一通貨間の金利について、一定期間金利が変動しない固定金利と、一定期間内に金利が変動する変動金利の金利のみを、期間を決めて交換するもの。金利計算には計算上の元本として想定元本を用いる。 [補説]例えば、AがBに対して、想定元本1億円に対する2パーセントの固定金利を3年間支払う一方、BはAに対して、同額の想定元本に対するLIBORと連動した変動金利を同じ期間支払う、といった取引を行う。
きんりせいかつしゃ【金利生活者】
預金や債券の利子、株式の配当金などで生活している人。
きんりせいさく【金利政策】
中央銀行(日本では日本銀行)が、基準割引率および基準貸付利率(公定歩合)を操作することによって間接的に資金量を調節し、経済の安定を図る政策。
出典:gooニュース
上場地銀、7割超が増益=金利上昇、本業改善進む―9月中間決算
貸出金利を引き上げる動きが広まったほか、設備投資に向けた企業の資金需要も堅調で、資金利益は72行でプラスとなり、合計で9.5%増加。「日銀の利上げで市場金利全般が上昇し、貸出金や有価証券の利回りが増加した」(八十二銀行)といった声が上がった。 国内外の金利上昇による価格低下で地銀経営を圧迫していた国債等関係損益については、赤字幅が28.7%縮小した。
東京為替:ドル・円は失速、米金利に追随
14日午後の東京市場でドル・円は失速し、155円80銭台に値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.0530ドル台から1.0550ドル付近に持ち直した。一方、日経平均株価などアジア主要指数の下げ幅拡大で、円買い基調に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円34銭から156円13銭、ユーロ・円は164円09銭から164円66銭、ユーロ・ドルは1.0534
円下落、一時156円台 日米金利差拡大で
米国の連邦議会選で共和党が上院に加え、下院でも多数派になることが確実視され、トランプ次期大統領の政策が実現しやすくなるとして米長期金利が上昇。日米の金利差拡大を見込んだ円売りドル買いが進んだ。 正午現在は前日比90銭円安ドル高の1ドル=156円00~01銭。ユーロは12銭円安ユーロ高の1ユーロ=164円56~59銭。
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出典:教えて!goo
キリスト教では、金利を取ってはいけないのですか?
キリスト教では、今でも貸したお金で金利を取ってはいけないのですか? (銀行など貸金業はできないの?) また、お酒で酔ってもいけないのですか? これらは、聖書に、どこにハッキ...
マクロ経済の「金利と債権価格」について
春から大学で経済を習い始めたものです 大学の授業で、金利と債券の価格は逆の動きをすると習いました。「世の中の金利が上昇すると、相対的に、保有している債券の価格が減少する」と...
金利を計算する際に平残というのがありますが、これは何ですか?
こんにちは、みなさん!! 金利を計算する際に平均残高から利息や 金利を計算する方法があります。 例えば、月度平残とか年度平残などです。 私も詳しくは分かりませんが、少々、...
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