ほう‐がん【砲丸】
1 大砲のたま。砲弾。 2 陸上競技の砲丸投げに用いる金属球。男子用7.26キロ以上(高校男子用は6キロ以上)、女子用4キロ以上。
ほうしゃきゅう‐はんのう【硼砂球反応】
硼砂の粉末を白金線につけて熱し、無色のガラス球を作り、これに金属塩を付着させて再び溶融すると、その金属特有の色が現れる反応。金属の定性分析に用いられる。
ほう‐しょく【宝飾】
宝石や貴金属などをあしらった装飾。「—品」「—デザイナー」
ほうしょく‐ひん【宝飾品】
宝石や貴金属などで装飾した品。ジュエリー。
ほう‐せき【宝石】
産出量が少なく、硬度が高くて、美しい光彩をもち、装飾用としての価値が高い非金属鉱物。ダイヤモンド・エメラルド・サファイア・ルビーなど。
ほうもん‐かいとり【訪問買(い)取り】
消費者の家庭や職場を業者が訪問して、貴金属など財物の鑑定と買い取りを行う方式。業者は、古物商許可証または行商従業者証の携帯が義務づけられる。
ほう‐ろう【琺瑯】
さび止めや装飾のために金属器の表面に焼き付ける不透明なガラス質の釉(うわぐすり)。また、それを焼きつけた金属器。工業製品から家庭用品まで広く用いられる。装飾品は七宝(しっぽう)焼きとよぶ。瀬戸引...
ほご‐あずかり【保護預(か)り】
銀行・証券会社などが付随・付帯業務の一つとして顧客の依頼により、有価証券・貴金属などを保管すること。
ほせい‐てんぷ【補整天府】
置き時計などの部品で、温度変化による周期のくるいを防ぐため、膨張率の異なる2種の金属を合わせて作った天府。
ほ‐てつ【補綴】
[名](スル) 1 ⇒ほてい(補綴) 2 歯の欠損を義歯・金属冠などで補い、機能を修復すること。