きんり‐スワップ【金利スワップ】
金融派生商品の一。同一通貨間の金利について、一定期間金利が変動しない固定金利と、一定期間内に金利が変動する変動金利の金利のみを、期間を決めて交換するもの。金利計算には計算上の元本として想定元本を...
きんり‐せいかつしゃ【金利生活者】
預金や債券の利子、株式の配当金などで生活している人。
きんり‐せいさく【金利政策】
中央銀行(日本では日本銀行)が、基準割引率および基準貸付利率(公定歩合)を操作することによって間接的に資金量を調節し、経済の安定を図る政策。
きんりゅう‐ざん【金竜山】
東京都台東区にある浅草寺(せんそうじ)の山号。
きんりょう【金陵】
中国、南京(ナンキン)の古称。春秋時代の呉(ご)・越(えつ)・楚(そ)のころの名称。
きん‐りょく【金力】
金銭の人を動かす力。金銭の威力。金の力。「—にものをいわせる」
きんりょく‐しょく【金緑色】
光が反射して金色を帯びて見える緑色。「—の蠅(はえ)」
きんりょく‐せき【金緑石】
ベリリウム・アルミニウムの酸化鉱物。ガラス光沢のある緑・黄・赤色などで、ふつう短冊状結晶。斜方晶系。美しいものはアレキサンドライトや猫目石とよばれて宝石になる。クリソベリル。
きん‐りん【金鱗】
金色のうろこ。また、美しい魚。
きん‐る【金縷】
金の糸。また、金色の糸。