てぎれ‐きん【手切れ金】
手切れのために相手に与える金銭。「—を渡される」
てつけ‐きん【手付(け)金】
「手付け1」に同じ。
てもと‐きん【手元金】
ふだん手元に置いておく金。小遣い銭。→御手元金(おてもときん)
てもと‐げんきん【手許現金/手元現金】
紙幣や硬貨など手元に保有している現金。
てもと‐しきん【手元資金】
代金の支払いなどにいつでも使用できる、流動性の高い資金の総称。現金や普通預金が代表的だが、満期が3か月以内の有価証券・定期預金等を加える場合もある。手元資金を潤沢に保有することで不測の事態に対処...
てん‐きん【天金】
洋とじの書物で、上方の小口(こぐち)に金箔(きんぱく)をはりつけたもの。また、その製本様式。
でい‐きん【泥金】
「金泥」に同じ。
デジタル‐ちんぎん【デジタル賃金】
銀行口座などに振り込まれるのではなく、モバイル決済サービスなどの電子マネーで支払われる賃金。
でめ‐きん【出目金】
金魚の一品種。目が著しく大きく、側方に突き出る。体形はリュウキン形。出目。《季 夏》
でんき‐ときん【電気鍍金】
⇒でんきめっき(電気鍍金)