よぼうせっしゅのため‐の‐こくさいきんゆうファシリティー【予防接種のための国際金融ファシリティー】
途上国での子供へのワクチン接種の普及に必要な資金を調達する、国際金融ファシリティー(IFF)のプロジェクト。2006年設立。英国・フランス・イタリアなどの加盟国の将来の政府開発援助(ODA)資金...
よやく‐きん【予約金】
予約したしるしに払い込む金。
よやく‐でんぽう【予約電報】
かつて行われていた電報取扱制度の一。特定区間の宛先に一定字数を限って料金後納で発信できる電報。
よ‐ゆう【余裕】
1 必要分以上に余りがあること。また、限度いっぱいまでには余りがあること。「金に—がある」「時間の—がない」「まだ席に—がある」 2 ゆったりと落ち着いていること。心にゆとりがあること。「—の話...
より
[格助]名詞、活用語の連体形、副詞、一部の助詞などに付く。 1 比較の標準・基準を表す。「思った—若い」「以前—腕があがった」「おなじ程、それ—下﨟(げらふ)の更衣たちは、まして安からず」〈源・...
より‐きん【撚り金/縒り金】
細く切った金箔(きんぱく)を絹糸または綿糸に撚りつけたもの。金糸。
よろい‐がた【鎧形/甲形】
平安時代、節会の行事などの際、近衛の官人が着た儀仗用の鎧。布帛(ふはく)に金・銀などの装飾を施したりして鎧の形に作ったもの。
よろず‐かけちょう【万掛け帳】
掛け売りの金額や内容をまとめて書きつけておく帳面。「数年商ひをせしが—をもたせ」〈浮・椀久二世〉
よろぼし【弱法師】
謡曲。四番目物。観世元雅作。大坂の天王寺で高安通俊が、諦観に身を置く弱法師という盲目の乞食(こじき)に会い、それがわが子の俊徳丸と知る。よろぼうし。
日本画家、下村観山の代表作。絹本金地着色...
よんいちきゅう‐じけん【419事件/四一九事件】
《ナイジェリアの刑法419条に抵触する犯罪であることから》1980年代からナイジェリアを中心に広まった国際的詐欺事件の通称。ナイジェリアの政府関連機関や中央銀行、国営石油公社、軍関係者などを装っ...