かか・げる【掲げる】
[動ガ下一][文]かか・ぐ[ガ下二] 1 人目につく高い所へ上げる。また、手に持って高く差し上げる。「国旗を—・げる」「たいまつを—・げる」 2 新聞・雑誌などの、目立つ場所に載せる。目立つよう...
かかり【掛(か)り/懸(か)り】
1 掛かること。ひっかかること。「エンジンの—が遅い」 2 (掛かり)物事をするのに必要な費用。入費。「—がかさむ」 3 (掛かり)囲碁で、隅に打った相手の石のしまりを妨げること。「—を打つ」→...
かがくぎじゅつ‐きほんほう【科学技術基本法】
科学技術政策の基本的な枠組みについて定めた法律。平成7年(1995)施行。科学技術振興の方針、国・地方公共団体の責務、科学技術基本計画の策定等について規定している。
かぎ‐ばり【鉤針】
1 先の曲がった形の針。 2 鉤針編みに使う、一端または両端がかぎ形になっている針。竹・金属・プラスチック製などがある。
かぎばり‐あみ【鉤針編み】
手編みの技法の一。鉤針1本を用いて編み地を編み出していく手法。鎖編み・細編(こまあ)み・長編みなどがある。
かくぎ‐けってい【閣議決定】
憲法や法律で内閣の職務権限とされる事項や国政に関する重要事項で、内閣の意思決定が必要なものについて、全閣僚が合意して政府の方針を決定する手続き。法律や条約の公布、法律案・予算案・条約案などの国会...
かくし‐しつけ【隠し仕付け/隠し躾】
被(きせ)をおさえるしつけ。布と同色の縫い糸で表にごく小さな針目を出して縫う。着用時にも抜かない。隠し針。
かく‐りつ【確立】
[名](スル)制度・組織・計画・思想などを、しっかりと打ち立てること。また、しっかりと定めること。「信頼関係を—する」「方針を—する」
かけ‐えぼし【掛烏帽子】
掛緒(かけお)を使わずに、後ろの針だけで留めておく折烏帽子(おりえぼし)のかぶり方。また、その烏帽子。うちかけえぼし。
かけ‐はずし【掛(け)外し】
1 掛けたり外したりすること。 2 魚釣りで、釣り針が水中で物にひっかかったときに外す道具。