せいさくちょうさ‐かい【政策調査会】
政策部会の民主党での呼称。政策や法案の立案・作成を行う党内機関。政調。 [補説]平成21年(2009)、政策決定を政府に一元化する方針により鳩山由紀夫代表のもと一時廃止されたが、翌年、菅直人代表...
せいさくへんこう‐コスト【政策変更コスト】
現行の政策と異なる方針を選択した場合に必要となる経費。原子力委員会が、原子力政策大綱の策定に際して、使用済み核燃料を全量再処理する方針を継続する根拠の一つとして示した考え方。再処理よりも地層処分...
せいじしきんてきせいか‐いいんかい【政治資金適正化委員会】
総務省に設置された特別の機関。国会の議決によって指名された5人の学識経験者によって構成され、政治資金収支報告書の記載方法に関する基本的方針の策定、登録政治資金監査人の登録・研修、政治資金監査に関...
せいじ‐はんだん【政治判断】
[名](スル)賛否が割れて結論の出ない問題、法令に反する、または法令に規定のない問題について責任を持つ政治家が方針を定めること。政治決断。「首相の—で乗っ取り犯を釈放する」
せいせつ‐でんりゅうけい【正接電流計】
磁針電流計の一種。電流の強さが磁針の振れた角度の正接に比例するもの。
せいちょう‐せんりゃく【成長戦略】
組織が一定の成長を達成するために立案・実施する方針・方策。特に、持続可能な経済成長を実現するために政府が掲げる一連の施策をいう。革新的技術開発の推進、新産業の育成、需要・雇用の創出、国際競争力の...
せいねんこうけんせいどりようそくしん‐ほう【成年後見制度利用促進法】
《「成年後見制度の利用の促進に関する法律」の略称》成年後見制度の利用促進について、基本理念を定め、国の責務等を明らかにし、基本方針その他基本となる事項を定めた法律。平成28年(2016)制定。
せいふ‐けいざいみとおし【政府経済見通し】
政府が示す、翌年度の経済財政運営の基本方針と想定される経済状況に関する見通し。毎年1月に閣議決定される。正式名称は「経済見通しと経済財政運営の基本的態度」。
せき【石】
[音]セキ(漢) シャク(慣) コク(慣) [訓]いし いわ [学習漢字]1年 〈セキ〉 1 いし。「石器・石材・石炭・石碑/隕石(いんせき)・化石・岩石・巨石・結石・鉱石・泉石・礎石・投石・...
せきにんある‐エーアイ【責任あるAI】
企業や組織が安全で信頼できる人工知能(AI)を開発する上で、守るべき倫理的な指針や基本原則。また、そのような取り組みのもとで開発したAIのこと。人種や性別についての公平性、個人情報や企業情報の保...