つ・る【吊る/釣る】
[動ラ五(四)] 1 (「攣る」とも書く)引っ張られた状態になって一方へ寄る。つれる。 ㋐筋肉が急に収縮し、痛くて動かせなくなる。ひきつる。「筋が—・る」 ㋑物の一方の端が引っ張られたように上...
つ・れる【吊れる/釣れる】
[動ラ下一][文]つ・る[ラ下二] 1 (「攣れる」とも書く) ㋐ひきつる。けいれんする。「足のすじが—・れて歩けない」 ㋑つり上がる。「目じりが—・れる」 ㋒一方に引っ張られて縮む。「縫い目が...
ツワネ‐げんそく【ツワネ原則】
《国家安全保障と情報への権利に関する国際原則(Global Principles On National Security And The Right To Information)の通称》安全...
ていちょう‐ご【丁重語】
「敬語の指針」(平成19年2月文化審議会答申)で謙譲語Ⅱと分類された敬語の別称。→謙譲語Ⅱ
テオフィリン【theophylline】
茶の葉に含まれるアルカロイドの一。カフェインの類縁物質で、無色の針状結晶。利尿薬・強心薬に利用。
てき‐れき【的皪】
[ト・タル][文][形動タリ]あざやかに白く輝くさま。「明星と見まがう程の留針が—と耀いて」〈漱石・野分〉
て‐さぐり【手探り】
[名](スル) 1 見えない所にあるものを手先の感触で探り求めること。「—でスイッチを探す」 2 確実な方法がわからないまま、あれこれ模索すること。「新しい仕事を—で始める」「方針が定まらずに—...
てっ‐さく【鉄索】
1 鋼鉄製の太い針金をよりあわせて作ったつな。 2 空中ケーブル(ロープウエー)のこと。
てっ‐せん【鉄線】
1 鉄の針金。鉄条。「有刺—」 2 キンポウゲ科の落葉蔓(つる)植物。茎は細く堅い。葉は卵形の小葉からなる複葉。夏、白または紫色で花びら状の萼(がく)を6枚もつ大形の花を開く。中国の原産で、古く...
てっせん‐びょう【鉄線描】
東洋画の線描法の一。一定の速度、同じ太さで運筆するもので、その強く引き締まった線を針金に見立てていう。