ノンインパクト‐プリンター【non-impact printer】
ハンマーや針を打ってリボン上のインクを紙に移す方法ではなく、熱やインクジェット、レーザーなどにより衝撃を与えないで印字をするプリンター。→インパクトプリンター
ノンワイヤ‐ブラ【non-wired bra】
《non-wire brassiereの略》針金を用いずに、胸の形を整えるブラジャー。着用時の締め付けが少ない。
ノー‐リンギング
《(和)no+ringing》NTTが提供していたサービスの一。電話回線を利用して、ガス・電気・水道の検針などを行うもの。電話機のベルを鳴らす(リンギング)ことなく通信するところからの名。昭和5...
はい‐ち【背馳】
[名](スル)《背を向けて走り去る意から》行き違うこと。反対になること。背き離れること。「基本方針に—する」
はい‐びゃくしん【這柏槙】
イブキの変種。枝が地上を横にはって広がり、葉は針状。庭木として栽培。壱岐・対馬には自生する。そなれ。
はい‐まつ【這松】
マツ科の常緑低木。本州中部以北の高山に自生。幹は地を這って四方に広がるが、直立することもある。樹皮は黒褐色。葉は針状で5枚ずつ束生。6月ごろ、雄花と雌花とをつけ、小さな球果を結ぶ。
はえ‐なわ【延縄】
1本の幹縄(みきなわ)に、釣り針を先端に付けた枝縄、浮子(あば)を付けた浮け縄を間隔を置いて結び付けた漁具。走る船から繰り出し、一時に広範囲の魚を捕る。マグロ・タラなどの漁に用い、浮き延縄と底延...
はくさん‐しゃくなげ【白山石南花】
ツツジ科の常緑低木。本州中部以北の針葉樹林内に自生。葉は楕円形で革質。6、7月ごろ、赤みがかった白色の漏斗状の花をつける。
は‐げいとう【葉鶏頭】
ヒユ科の一年草。高さ約1.5メートル。茎は直立し、葉は細長い披針形で、頂部のものは秋に紅・黄色などに色づく。夏から秋、葉の付け根に淡緑色の小さい花をつける。熱帯アジアの原産で、古く渡来し、観賞用...
は‐しん【把針】
針仕事。裁縫。