ふな‐づり【船釣(り)】
船に乗って行う釣り。ふねづり。
ふな‐やど【船宿】
1 船による運送を業とする家。 2 船遊び・釣りなどのために貸し船の世話をし、また、釣り人に宿泊などをさせる家。 3 近世、船主・荷主と問屋の仲介や船荷の世話をしたり、船乗りが宿泊したりした家。
フライ【fly】
1 野球で、高く上げた打球。飛球。 2 ハエ。また、飛ぶ昆虫。 3 欧米式の毛針。軸の長い釣り針に、羽や毛・繊維などをつけ、水生昆虫や小魚などに似せたもの。水面に浮くドライフライ、水中を漂うウエ...
フライ‐フィッシング【fly-fishing】
フライ・フライ竿・フライ用リールを組み合わせて行う欧米式の釣り。広くは、日本の毛針を使ったてんから釣りなども含めていう。
フライ‐ライン【fly line】
フライフィッシング用の釣り糸。軽量のフライを遠くへ飛ばすため、重量のあるものが使われる。
ふりだし‐ざお【振(り)出し竿】
元竿の中に全部が納まる仕組みの釣り竿。
ぶっ‐こみ【打っ込み】
1 ぶっこむこと。 2 「打っ込み釣り」の略。
ブラック‐バス【black bass】
スズキ目サンフィッシュ科の淡水魚。全長約50センチ。体に暗色斑があり、口が大きい。北アメリカの原産で、日本には大正14年(1925)箱根芦ノ湖に釣り魚として移入され、以来各地の湖沼で繁殖、在来の...
ぶり【鰤】
アジ科の海水魚。全長約1.5メートル。体は紡錘形でやや側扁し、背は暗青色、腹は白色で、体側中央に不明瞭な黄色の縦帯が走る。温帯性の回遊魚で、夏季に日本の沿岸沿いに北上し、冬季に南下する。出世魚で...
ブルーベリー【blueberry】
ツツジ科スノキ属の低木。4月ごろ、釣り鐘状の白い花が咲き、藍黒色で白粉をかぶる球形の実を結ぶ。甘酸っぱく、ジャムなどにする。果樹として栽培。北アメリカの原産。