しゃ‐りょう【車両/車輛】
車輪のついた乗り物の総称。また、特に汽車・電車など鉄道の貨車・客車。「前の—がすいている」「—故障」「大型—」
しゃりん‐どめ【車輪止(め)】
鉄道で、車両の逸走を防ぐためにレール上に渡して固定した車止め。
シャーフベルク【Schafberg】
オーストリア中部、ザルツブルク州にある山。ザルツカンマーグート地方に位置し、南西麓にウォルフガング湖がある。標高1783メートル。ザンクトウォルフガングから頂上付近まで登山鉄道で結ばれる。
しゅう‐う【驟雨】
急にどっと降りだして、しばらくするとやんでしまう雨。にわか雨。夕立。《季 夏》「地下鉄道—に濡れし人乗り来る/誓子」 [補説]書名別項。→驟雨
しゅう‐さつ【集札】
[名](スル)鉄道などで、降車する乗客の切符を回収すること。「改札口で—する」
しゅうちゃく‐えき【終着駅】
1 鉄道のある路線の最後の駅。また、その列車・電車などが最後に到着する駅。終点。 2 最後にたどり着いたところ。「人生の—」
しゅうよう‐いいんかい【収用委員会】
道路や鉄道など公共用地の取得を目指す国や自治体と地権者との利害を公正中立な立場で調整し、和解を進めたり収用裁決を下したりする権限をもつ行政委員会。土地収用法および地方自治法に基づき、各都道府県に...
シュネーベルク【Schneeberg】
オーストリアの首都ウィーンの南西方向約60キロメートルにある山。標高2075メートル。アルプス山系の北端に位置する。19世紀末に操業を開始した登山鉄道がある。
しょう‐えい【省営】
内閣の省が経営すること。もとの鉄道省の経営による事業など。
しょう‐えき【小駅】
1 小さな鉄道駅。 2 小さな宿場。