どうすい‐きょう【導水橋】
河川・道路または鉄道線路上を横断して導水のために設けた橋。
どうりょく‐しゃ【動力車】
動力機関を備えた鉄道車両。機関車・電動車・気動車など。
どけん‐こっか【土建国家】
公共事業の名の下に、膨大な公費を電源開発、河川工事、高速道路、高速鉄道、競技場、県民ホールなどの土木建設工事に投入する国。 [補説]高度成長期の日本を揶揄(やゆ)して、または自嘲していうことが多...
ど‐ぼく【土木】
1 土と木。 2 土石・木材・鉄材などを使って、道路・鉄道・河川・橋梁(きょうりょう)・港湾などを造る建設工事。土木工事。また、それら建築物を造る産業。 3 《「土木工学」の略》土木2に関する理...
どぼく‐こうじ【土木工事】
道路・鉄道・河川・橋梁(きょうりょう)・港湾などの、土石・木材・鉄材などを使ってする建設工事。
ドリシー【Dolisie】
コンゴ共和国南西部の都市。旧称ルボモ。同国第三の規模をもつ。交通の要地であり、首都ブラザビルと港湾都市ポアントノワールと鉄道で結ばれる。西側は大西洋岸まで熱帯雨林が広がる。
ないねん‐でんどうしゃ【内燃電動車】
内燃機関を動力とする鉄道用車両。ディーゼルカーなど。内燃動車。
なかよしとっきゅう【なかよし特急】
阿川弘之による児童文学作品。電車好きの少年の物語を通じ、国内外の鉄道に関する情報を紹介する。「朝日新聞ジュニア版」に連載されたのち、昭和34年(1959)に刊行。第7回産経児童出版文化賞受賞。昭...
ナカラ【Nacala】
モザンビーク北部の港湾都市。モザンビーク島の北約50キロメートル、フェルナンベローゾ湾奥に位置し、天然の良港をもつ。ナンプラおよびマラウイのブランタイアと鉄道で結ばれる。
ナクル【Nakuru】
ケニア中西部の都市。リフトバレー州の州都。大地溝帯に沿うナクル湖北岸に面する。20世紀初頭にモンバサと鉄道で結ばれ、ヨーロッパ人が入植。周辺には豊かな農業地帯が広がり、小麦、トウモロコシなどの農...