ひ‐ヘムてつ【非ヘム鉄】
非ヘム鉄たんぱく質。または、食品中に非ヘム鉄たんぱく質として含まれる鉄。ヒジキ、ほうれんそう、プルーンなどの植物性食品に多く含まれ、腸での吸収率は低い。→ヘム鉄
ふる‐がね【古鉄】
《「ふるかね」とも》金属製品、特に銅・鉄製品の、使い古したものやこわれたもの。
ヘム‐てつ【ヘム鉄】
ヘムたんぱく質。または、食品中にヘムたんぱく質として含まれる鉄。肉や魚などの動物性食品に多く含まれ、腸で吸収されやすい。→非ヘム鉄
ポハン‐そうごうせいてつ【浦項総合製鉄】
⇒ポスコ
まん‐てつ【満鉄】
「南満州鉄道」の略称。
みずお‐がね【水緒金/鐙靼鉄】
水緒を受ける金具。鉸具頭(かこがしら)。
やき‐がね【焼(き)金/焼き鉄】
1 牛馬の尻や罪人の額に、熱した金属を押しつけ、印をつけること。また、その印。 2 「やききん」に同じ。 3 ⇒焼き鍼(ばり)
やぶ‐そてつ【藪蘇鉄】
オシダ科の常緑で多年生のシダ。林下に生える。葉は束生し、長さ30〜90センチの羽状複葉。羽片は先が上向きに曲がった鎌形で、裏面に胞子嚢群が散らばってつく。きじのお。
よう‐てつ【葉鉄】
ブリキ。
りゅうか‐てつ【硫化鉄】
鉄の硫化物。 1 硫化鉄(Ⅱ)。灰黒色または淡褐色の結晶。希酸に溶けて硫化水素を発生する。天然には磁硫鉄鉱として産する。化学式FeS 2 硫化鉄(Ⅲ)。黒色の粉末。天然には銅との複塩をなす黄銅鉱...