おおさき【大崎】
宮城県北西部にある市。ささにしきなど多くの銘柄米の発祥の地。稲作を中心に農業がきわめて盛ん。平成18年(2006)3月に古川市・松山町・三本木町・鹿島台町・岩出山町・鳴子町・田尻町が合併して成立...
おわりね‐かんよ【終(わ)り値関与】
特定の銘柄の終値を意図的に高くまたは安くするために、取引終了間際に売買の注文を出し、約定させること。繰り返し行うと、金融商品取引法で禁止されている変動操作取引とみなされるおそれがある。
かい‐あがり【買(い)上がり】
特定の銘柄について、現在の株価よりも高値で大量の買い注文を出すことにより、株価が上昇しているように見せかけること。金融商品取引法で禁止されている相場操縦行為とみなされるおそれがある。→売り崩し2
かい‐いた【買(い)板】
《「板」は、売買注文の指値ごとの需給数量を示した表》株式相場などにおける買い注文。また、その数量。買い注文の多いことを買い板が厚いといい、少ないことを買い板が薄いという。「猛暑の予報でビール関連...
かい‐つ・ける【買(い)付ける】
[動カ下一][文]かひつ・く[カ下二] 1 ふだんからよく買っている。買い慣れている。「いつも—・けている銘柄」 2 大量に買い込む。買い入れる。「原料を—・ける」
かい‐のせ【買(い)乗せ】
値上がりを予想して、同じ銘柄を買い増すこと。
かく‐づけ【格付(け)】
[名](スル) 1 価値・地位・資格などによって物や人を分類し、段階をつけること。「一流品に—される」 2 商品取引所で、標準品に対する他の銘柄の価格差を決めること。 3 債券の発行条件を決める...
かそう‐ばいばい【仮装売買】
株式等に関して、売買の意思がないにもかかわらず、第三者に誤解を与える目的で、同一銘柄の売りと買いの注文を同時に出す行為。取引が活発に行われているように見せかけて他の投資家を誘い込み、株価の吊り上...
かぶか‐いち【株価位置】
株価の相対的な水準を示す指標。その銘柄の年初来高値を100、年初来安値を0とし、現在の株価を0〜100の範囲で表す。 [補説]株価に関して、過去の値動きなどを踏まえた上で、高低を示す表現として用...
かんこく‐そうごうかぶかしすう【韓国総合株価指数】
韓国の代表的な株式指標。韓国取引所に上場されている全銘柄を時価総額で加重平均し指数化したもの。1980年1月4日時点での時価総額を100として算出する。KOSPI(Korea Composite...