出典:gooニュース
鋳物のぐい飲みや置き物が人気…来年の干支「巳」工芸品作りがピーク 富山・高岡市
富山県高岡市の鋳物工房では、来年の干支である「蛇」をモチーフにした工芸品づくりが最盛期を迎えています。 とぐろを巻いた蛇の置き物と蛇の模様のぐい飲み。どちらも「すず」100%で作られた鋳物です。 すずの鋳物づくりは、250℃に溶かしたすずを鋳型に流し込んで制作していきます。
中国輸入博「皆勤」の日本の鋳物メーカー、荒井工房を訪ねて
【新華社東京11月2日】山形県にある伝統鋳物メーカー、荒井工房が、2018年に上海で始まった中国国際輸入博覧会(輸入博)に「皆勤」している。今年も5日に開幕する第7回輸入博に参加するため、社長で鋳物師の荒井幹雄さんが上海に赴く。荒井工房を訪れ、中国でも人気の美しい鉄瓶が誕生する現場を取材した。
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