たくはい‐ボックス【宅配ボックス】
集合住宅の共用部分などに設置される、不在時に宅配便などを受け取るための設備。荷物をボックスに入れると錠がかかり、暗証番号やICカードなどをもつ受け取り人のみが開けられる仕組み。
たてぐ‐かなもの【建具金物】
建具に取り付けて用いる金具。ちょうつがい・引き手・錠など。
タブレット【tablet】
1 錠剤。錠菓。 2 木・象牙などの薄板に文字を書いたもの。標札、書板などの類。 3 鉄道の単線区間で、1区間に1列車のみの通行を認めるものとして、発駅の駅長が運転乗務員に交付する金属製の通行票...
ダイヤル‐ロック【dial lock】
1 何桁かの数字を合わせて解錠する錠前。多く、自転車などの盗難防止用に使われ、平行して並ぶ回転体に刻まれた3〜4桁の数字を合わせて解錠する。 2 携帯電話や携帯ラジオなどの、キー操作を無効にする...
チュアブル【chewable】
《「かみくだける」「咀嚼(そしゃく)できる」の意》⇒チュアブル錠
チュアブル‐じょう【チュアブル錠】
かみくだいて服用するタイプの錠剤。水がなくても飲むことができる。チュアブル。
つい
[接頭]《動詞「つ(突)く」の連用形のイ音便形から》動詞の連用形に付いて、その動詞の表す動作・作用を強める意を表す。「—くぐる」「—つくばう」「手づから—さして、錠強くさしていぬ」〈落窪・一〉
ティーエスエー‐ロック【TSAロック】
TSA(米国運輸保安局)の認可・承認を受けた旅行鞄用の錠(じょう)。持ち主のほか、TSA職員であれば、特殊なツールを用いて解錠・再施錠することができる。 [補説]2003年以降、米国の飛行機に搭...
て‐がね【手鉄】
手鎖(てぐさり)。手錠(てじょう)。〈和英語林集成〉
てき【狄】
古代中国で、匈奴(きょうど)など北方の異民族の呼称。北狄。 綱淵謙錠(つなぶちけんじょう)の長編時代小説。昭和47年(1972)から昭和48年(1973)にかけて「別冊文芸春秋」誌にて連載。...