シリンダー【cylinder】
1 円筒。 2 内燃機関・蒸気機関・水力機関などの主要部分で、流体を密閉した円筒形の容器。中をピストンが往復運動する。気筒。 3 印刷機などの、回転する円筒形の部分。 4 コンピューターなどのハ...
しる・す【記す/誌す/識す】
[動サ五(四)] 1 文字や文章などを書きつける。書きとめる。記録する。「氏名を—・す」「感想を—・す」 2 記憶にしっかりとどめる。忘れないようによく覚えておく。「今日の喜びを胸に—・す」 →...
しろ‐ロム【白ロム】
回線が未契約で、電話番号が記録されていない携帯電話やPHSの端末の通称。契約者情報を記録したSIM(シム)カードを採用しない第二世代携帯電話の大部分では、回線契約時に端末本体のROM(ロム)に電...
しん‐ご【新語】
新しくつくられた、また、使われだした言葉。新造語。「—を辞書に収録する」 [補説]書名別項。→新語
しんでん‐けい【心電計】
心臓の拍動に伴う心筋の活動電位または活動電流をとらえて記録する装置。得られた波形は心電図とよばれる。ECG(electrocardiograph)。
シーディー‐エクストラ【CD Extra】
音楽用のCDに、コンピューター向けのマルチメディアデータを記録するためのCD規格。
シーディー‐ジー【CD-G】
《compact disc graphics》音楽用コンパクトディスクにグラフィックスデータを記録する規格。CDグラフィックス。
シーディー‐テキスト【CD-TEXT】
音楽用のコンパクトディスク(CD-DA)に文字データを記録するための規格。アルバム名、アーティスト名、曲名などの情報の記録に用いられる。漢字を含む日本語の文字にも対応。CD1枚当たり6000バイ...
じ‐き【自記】
[名](スル) 1 自分で書きつけること。また、書いたもの。「住所氏名を—する」 2 機械が自動的に符号や文字を記録すること。
じき‐おんどけい【自記温度計】
気温の時間的変化を自動的に測定し記録する装置。バイメタル温度計などにペンをつけ、一定の速度でゆっくりと回転する円筒に巻きつけた紙の上に記録する。