ベンタブラック【vantablack】
《vantaはvertically aligned nanotube arraysの略》カーボンナノチューブからなる黒色粉末。現在知られるもっとも黒い物質の一つであり、可視光の99.965パーセ...
ペグ【PEG】
《percutaneous endoscopic gastrostomy 経皮内視鏡的胃瘻(いろう)造設術の意》⇒胃瘻
ペリスコープ【periscope】
1 潜望鏡。 2 (Periscope)米国ツイッター社が提供していた、モバイル端末向けストリーミング配信用アプリケーションソフト。2015年に公開。ツイッターと連携しており、共通のアカウントで...
ペルディータ【Perdita】
天王星の第25衛星。1986年にボイジャー2号に撮影されたが気付かれず、2003年にハッブル宇宙望遠鏡で発見された。名の由来はシェークスピアの「冬物語」の登場人物。非球形で平均直径は約40キロ。...
ペンタミラー【pentamirror】
一眼レフカメラのファインダー系などにペンタプリズムの代用として組み込まれる鏡でできた光学系。軽量で安価なため、比較的低価格のカメラで用いられる。ペンタダハミラー。ダハミラー。ミラーペンタ。
ほう‐おう【法王】
1 仏法の王。 2 天平神護2年(766)称徳天皇が道鏡に授けた称号。法皇。 3 ⇒教皇(きょうこう)
ほうかくきく‐きょう【方格規矩鏡】
漢代から魏・晋代にかけて盛行した鏡の一。中央の鈕(ちゅう)を方格(方形の区画)が囲み、その外側にT・L・V字形の文様がある。この文様を定規とコンパスに見立てての名称で、四神や十二支を配したものが...
ほう‐かん【宝鑑】
1 宝物の鏡。尊い鏡。宝鏡。 2 模範。手本。また、手本となることを記載した実用的な書物。「家庭—」
ほう‐きょう【方鏡】
古代の方形の鏡。特に中国唐代に盛行した正方形・長方形の銅鏡。
ほう‐さんぎ【法参議】
天平神護2年(766)称徳天皇が道鏡(どうきょう)を法王に任じたとき、山階寺の基真に与えた官職。参議に準じる職。