ちょう‐しょう【長嘯】
[名](スル)声を長く引いて、詩歌を吟じること。
ちょうしょう【長承】
《「ちょうじょう」とも》平安後期、崇徳天皇の時の年号。1132年8月11日〜1135年4月27日。
ちょうしょう‐きん【長掌筋】
前腕にある屈筋の一つ。上腕骨の内側上顆(じょうか)(ひじの小指側の突起)から手首まで伸びる細長い筋。筋腹は短く、長い停止腱は手首で手掌腱膜(しゅしょうけんまく)に移行する。手首の屈曲に関与するが...
ちょうしょう‐じ【長勝寺】
青森県弘前市にある曹洞宗の寺。山号は太平山。開創は享禄元年(1528)、開山は菊仙梵寿。津軽藩主の菩提寺。
長所(ちょうしょ)は短所(たんしょ)
長所もあまり頼みすぎるとかえって失敗するので、見方を変えれば短所でもある。
ちょう‐しん【長身】
背が高いこと。また、そのからだ。「—痩躯(そうく)」⇔短身。
ちょう‐しん【長針】
時計の分を刻む長いほうの針。分針(ふんしん)。長剣。⇔短針。
ちょう‐しんた【長新太】
[1927〜2005]絵本作家・漫画家。東京の生まれ。本名、鈴木揫治(しゅうじ)。ナンセンス絵本の第一人者として、日本の絵本の世界に新しい波を起こす。ユーモラスな展開と不条理な筋立てで絶大な支持...
ちょう‐じ【長時】
1 長い時間。長時間。 2 (副詞的に用いて)いつでも。常時。「八人の臣下—に伺候して」〈太平記・三五〉
ちょうじ【長治】
平安後期、堀河天皇の時の年号。1104年2月10日〜1106年4月9日。