じゅく‐ちょう【塾長】
塾の長。塾頭。
じゅんさ‐ちょう【巡査長】
巡査の階級に属する警察官のうちで、実務の指導および勤務の調整を行う者の職名。
じゅんさ‐ぶちょう【巡査部長】
警察官の階級の一。巡査の上位、警部補の下位。一般職の地方公務員。役職は、警察庁・警視庁の係員、道府県警察本部・警察署の主任など。
じょうこう‐じじゅうちょう【上皇侍従長】
上皇職の長官。天皇の退位等に関する皇室典範特例法(平成29年6月成立)に基づいて設置される。
じょう‐ちょう【上長】
年齢・地位が上であること。また、その人。長上。「—の指示を仰ぐ」
じょう‐ちょう【冗長】
[名・形動]文章・話などが、むだが多くて長いこと。また、そのさま。「話が—に流れる」「—な論文」 [派生]じょうちょうさ[名]
じょう‐ちょう【場長】
試験場・農場など、名称に「場」とつく施設の長。
じょ‐ちょう【助長】
[名](スル) 1 力を添えて、ある物事の成長や発展を助けること。また、ある傾向をより著しくさせること。「国際交流を—する」「不安を—する」 2 《苗を早く生長させようと思った宋の人が苗を引き抜...
すいとう‐ちょう【出納長】
都道府県の会計事務をつかさどる公務員。都道府県知事が議会の同意を得て任命した特別職で、任期は4年。平成19年(2007)地方自治法の改正で廃止。一般職の会計管理者が置かれるようになった。→収入役
すいへい‐ちょう【水兵長】
旧海軍における水兵科の兵の最上位の階級。昭和17年(1942)に、それまでの一等水兵を改称してこう呼んだ。上等水兵(元の二等水兵)の上。