ぶとく‐もん【武徳門】
平安京内裏内郭十二門の一。西面し、陰明門の南にあった。
ぶ‐もん【武門】
武士の家筋。武家。「—の名折れ」
ぶ‐もん【部門】
全体をいくつかに分けた一つの部分。「営業—」「—別採算制」
ぶらく‐もん【豊楽門】
豊楽院の南面する正門。
ブランデンブルク‐もん【ブランデンブルク門】
《Brandenburger Tor》ドイツの首都ベルリンにある門。1788年から1791年にかけて、プロイセン王国の凱旋門として、建築家カール=ゴットハルト=ラングハンスにより建造された。旧東...
ぶんがくにゅうもん【文学入門】
桑原武夫の著書。昭和25年(1950)刊。新書作品として書き下ろされた文学批評で、ベストセラーとなった。
ブージュルード‐もん【ブージュルード門】
《Bab Bou Jeloud》モロッコ北東部の都市フェズの城壁に囲まれた旧市街フェズ‐エル‐バリの西側入り口にある門。1913年に建造。青と緑のタイルによる幾何学模様の装飾が施されている。
プレトリア‐もん【プレトリア門】
《Porta Pretoria》イタリア北西部、バッレダオスタ自治州の都市アオスタにある古代ローマ時代の門。紀元前1世紀に造られた城壁の一部であり、二重の城門になっている。門の近くに円形闘技場や...
プロチェ‐もん【プロチェ門】
《Vrata od Ploča》クロアチア最南端、アドリア海に面した都市ドゥブロブニクの旧市街にある門。城壁に囲まれた旧市街の東側の入口に位置し、レベリン要塞に隣接する。
へいじ‐もん【平地門】
⇒屏中門(へいじゅうもん)