がくぶ‐きょういく【学部教育】
大学の学部における教育。専門教育のほか、一般教育・教養教育も含まれる。
がく‐もん【学問】
[名](スル) 1 学び習うこと。学校へ通ったり、先生についたり、本を読んだりして、新しい知識を学習すること。また、身につけた知識。「—のある人」「—する楽しさ」 2 理論に基づいて体系づけられ...
がくよう‐ろう【岳陽楼】
岳陽市の城壁の西門楼。唐の開元年間、岳州府長官の張説(ちょうえつ)が才士たちと楼に登って作った詩や杜甫の詩などによって、洞庭湖眺望の絶景地として有名。
ガストリン【gastrin】
胃の幽門部の粘膜で作られるホルモン。食物の到着によって分泌され、胃液の分泌を促進する。
ガダラのぶた【ガダラの豚】
中島らもの長編小説。平成5年(1993)刊行。翌平成6年(1994)、第47回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞。
がち‐ぎょうじ【月行事/月行司】
1 中世から近世、毎月交替で町内または商工業の組合の事務を処理した当番。つきぎょうじ。 2 近世、遊郭で毎月交替する楼主の総代。「—から札取らねば、大門が出られませぬ」〈浄・冥途の飛脚〉
がっ‐か【学科】
1 教授上・研究上から設けた学問の科目。「専門の—」「建築—」 2 学校教育における教科。「国語や算数などの—」 3 専門技術や資格を修得する分野で、理論・法規などを学習する課程。実技に対してい...
がっかい‐せんもんい【学会専門医】
⇒専門医2
がっかいにんてい‐せんもんい【学会認定専門医】
⇒専門医2
がっかん‐いん【学館院/学官院】
平安時代の大学別曹の一。承和年間(834〜848)、嵯峨天皇の皇后橘嘉智子とその弟の氏公が、橘氏一門の子弟の教育のために設立した施設。