あずち‐もん【垜門】
上げ土(つち)門。
あずま‐ひゃっかん【東百官】
戦国時代以後、関東の武士が京都朝廷の官名をまねて用いた通称。多門(たもん)・左内(さない)・伊織(いおり)・左膳(さぜん)・右膳(うぜん)・数馬(かずま)・頼母(たのも)など。
アソシエート‐エキスパート【associate expert】
専門家になるための研修や実地体験を行っている者。特に、国際機関で働く専門家予備軍をいう。
あそ‐じんじゃ【阿蘇神社】
熊本県阿蘇市にある神社。主祭神は健磐竜命(たけいわたつのみこと)。御田植祭は有名。肥後国一の宮。 [補説]平成28年(2016)4月の熊本地震で楼門と拝殿が倒壊、3つある神殿も破損した。平成31...
アタッシェ【(フランス)attaché】
大使館・公使館で、軍事・科学・経済などの専門分野を担当する館員。
アチュタラーヤ‐じいん【アチュタラーヤ寺院】
《Achyutaraya Temple》インド南部、カルナータカ州の町ハンピにあるヒンズー教寺院。ビジャヤナガル朝時代盛期の16世紀前半に建立。ティルベンガラナータ寺院ともいう。二重の周壁に囲ま...
あつた【熱田】
名古屋市南部の区名。熱田神宮の門前町として発展し、江戸時代には東海道最大の宿場町で、宮宿(みやのしゅく)とよばれた。現在は工業地。
あて‐こと【当て言】
1 あてこすり。皮肉。「其の月毛に此の馬が歩み負けた—な」〈浄・鑓の権三〉 2 遠まわしにそれとなくいう言葉。「将棋にことよせ、…命助けよといふ—」〈浄・寿の門松〉
アテナ‐ニケ‐しんでん【アテナニケ神殿】
《Naos tis Athinas Nikis/Ναός της Αθηνάς Νίκης》ギリシャの首都アテネ、アクロポリスの入口にある神殿。パルテノン神殿が建つ聖域への入口にあたる前門「プロ...
アテネ‐フランセ【(フランス)Athénée Français】
東京都千代田区にある外国語教育の専門学校。大正2年(1913)東大講師ジョゼフ=コットが創始。フランス語を中心に、英語・ギリシャ語・ラテン語を教える。