げんじ‐の‐ま【源氏の間】
滋賀県大津市の石山寺にあって、紫式部が源氏物語を執筆したと伝えられる部屋。
げんち‐じかん【現地時間】
現在地に対して時差がある地域における標準時。一般に夏時間を実施している地域・時期においては、それに従う。主に報道の分野や飛行機で他国に向かう際などに、現地での時刻を表すために用いられる。現地時。...
こ‐いちじかん【小一時間】
《「こ」は接頭語》ほぼ一時間。約一時間。一時間弱。「—散歩する」「豪雨が—ほどでやむ」
こう‐かん【巷間】
まちのなか。また、世間。ちまた。「—で取りざたされるうわさ」
こうこく‐きかん【抗告期間】
抗告裁判所に抗告を提起しうる期間。
こう‐ざま【格狭間/香狭間】
壇の羽目や台・露盤などの側面に彫り込んだ刳形(くりかた)の装飾。牙象(げじょう)。眼象(げんじょう)。
こうせいかん‐くうかん【恒星間空間】
⇒星間空間
こうそ‐きかん【控訴期間】
控訴をなしうる期間。民事訴訟では判決の送達の日から、刑事訴訟では判決告知の日から、それぞれ14日以内。
こうそく‐じかん【拘束時間】
拘束される時間。特に、休憩時間を含めた労働時間。→実働時間
こうふくなにんげん【幸福な人間】
《原題、(ドイツ)Ein glücklicher Mensch》ドイツの小説家、ノサックの小説。著者最後の長編作品で、1975年に刊行。