せ‐けん【世間】
《3が原義》 1 人が集まり、生活している場。自分がそこで日常生活を送っている社会。世の中。また、そこにいる人々。「—を騒がした事件」「—がうるさい」「—を渡る」 2 人々との交わり。また、その...
せだい‐じかん【世代時間】
細菌や細胞が1回の分裂にかかる時間。ふつう、一定の時間間隔ののちの数を比較して算出する。
千軍(せんぐん)万馬(ばんば)の間(かん)
戦争の行われている場所。戦場。転じて、社会における競争の場。
せんけい‐くうかん【線形空間】
⇒ベクトル空間
せんそうとにんげん【戦争と人間】
五味川純平の小説。山本薩夫監督により映画化され、昭和45年(1970)に第1部が公開。昭和46年(1971)に第2部、昭和48年(1973)に第3部が公開された。第25回毎日映画コンクール監督賞受賞。
せんぷく‐きかん【潜伏期間】
⇒潜伏期
ぜったい‐くうかん【絶対空間】
ニュートンによって導入された、すべての運動を記述するための基準となりうる静止空間。のちに、光の媒質と考えられた静止エーテルに対応する空間とも考えられたが、相対性理論によってその存在を否定された。
そうごうてきながくしゅう‐の‐じかん【総合的な学習の時間】
⇒総合的学習
そう‐ろうどうじかん【総労働時間】
1 労働時間の総計。 2 フレックスタイム制で、清算期間内に所定労働時間として労働者が働くべき時間。
その‐かん【其の間】
何かが行われているあいだ。「アメリカに行っていた—の事情は何も知らない」