メディカル【medical】
[名・形動]医療・医学に関連すること。また、そのさま。「—なケア」「—関連産業」
もちぶん‐ほう【持(ち)分法】
連結決算において、連結子会社以外の関連会社などの損益を財務諸表に示す方法。その会社の財務内容のうち、親会社の投資に帰属する部分を簡易的に反映させる。→持分法適用会社
もちぶんほうてきよう‐がいしゃ【持(ち)分法適用会社】
連結決算の際に、持分法が適用される会社。議決権が20パーセント以上50パーセント未満の非連結子会社および関連会社が対象となる。→連結子会社 →関連会社
モバイル‐ワールドコングレス【Mobile World Congress】
モバイル端末関連機器メーカーなどが出展する、世界最大級の見本市。GSMアソシエーションの主催によりスペインのバルセロナで毎年開催される。GSMAモバイルワールドコングレス。MWC。
もんだい‐ほう【問題法】
実生活に関連の深い問題を提出し、その解決の過程において学習させる方法。問題解決学習。プロブレムメソッド。
やくじこうぎょうせいさんどうたい‐とうけいちょうさ【薬事工業生産動態統計調査】
薬事工業生産動態統計を作成するために、厚生労働省が毎月行う基幹統計調査。医薬品・医薬部外品・医療機器・再生医療関連製品を製造・販売するすべての企業を対象に、製品の生産・輸入・出荷・在庫の数量・金...
やくじしょくひんえいせい‐しんぎかい【薬事・食品衛生審議会】
厚生労働省に設置されている審議会の一つ。薬事分科会と食品衛生分科会があり、各分科会には、扱う事象ごとに、医薬品第一部会、食品規格部会などの各部会と、その下の調査会が存在。各部会では、医薬品の承認...
やはた‐せいてつじょ【八幡製鉄所】
明治34年(1901)日本初の銑鋼一貫操業を開始した官営製鉄所。昭和9年(1934)半官半民の日本(にほん)製鉄となり、第二次大戦後、過度経済力集中排除法などに基づき八幡製鉄・富士製鉄など4社に...
ゆうしきしゃ‐かいぎ【有識者会議】
各界を代表する学識経験者や実務経験者などで構成される会議。主として国・地方自治体などの諮問機関として設置される。経済界・学界・関連団体・文化人・マスコミなど多様な分野を代表する識者が選ばれ、幅広...
ゆうじ‐りっぽう【有事立法】
戦争または事変の際に、特に自衛隊の活動を保障し、一方では、国民の権利を制約しようとする包括的な立法。 [補説]日本は憲法第9条で戦争を放棄していることなどから有事法制の整備は棚上げされていたが、...