かんぜいぼうえき‐いっぱんきょうてい【関税貿易一般協定】
⇒ガット(GATT)
かんぜいわりあて‐せいど【関税割当制度】
一定期間内に輸入される特定商品について、割当数量を超えるものには高税率を課す二重税率制度。
かん‐だい【関大】
「関西大学」の略称。
かん‐ち【関知】
[名](スル)あることに関係し、それについて知っていること。あずかり知ること。「私生活にはいっさい—しない」
かん‐ちゅう【関中】
中国陝西(せんせい)省中部、渭水(いすい)盆地一帯の称。函谷関(かんこくかん)など、四つの関の中にあったところからの名。自然の要害をなし、長く政治・軍事的中心となり、秦の都の咸陽、漢・隋・唐の都...
かんてい‐びょう【関帝廟】
関羽を祭った廟。中国各地にある。武神・財神として広く信仰された。
かん‐とう【関東】
《関所の東の意》 「関東地方」の略。 奈良時代以来、鈴鹿・不破・愛発(あらち)の三関以東の地。のちに、逢坂(おうさか)の関より東の地域。中世以降、箱根の関より東の8か国、関八州の称。これに...
かん‐とう【関頭】
重大な分かれ目。瀬戸際。「生死の—に立つ」
かんとう‐かんれい【関東管領】
室町幕府の職名。鎌倉公方の補佐役で、上杉憲顕(うえすぎのりあき)が任ぜられて以後、その子孫が世襲した。かんとうかんりょう。
かんとうがくいん‐だいがく【関東学院大学】
横浜市金沢区に本部のある私立大学。前身は明治17年(1884)設立のバプテスト神学校(のち日本バプテスト神学校)と、明治28年(1895)設立の東京中学院(のち東京学院)とが合併した関東学院。昭...