あめ‐ふらし【雨虎/雨降】
腹足綱アメフラシ科の軟体動物。潮間帯にみられ、体長約40センチ。ナメクジに似て軟らかく、体内に薄い貝殻をもつ。体色は黒褐色で白斑がある。刺激すると紫色の汁を出す。春先、「海ぞうめん」とよばれるひ...
い‐こう【以降/已降】
ある時からのち。「平安時代—」「四月—」 →以後[用法]
おん‐こう【恩降】
律令制で、恩赦(おんしゃ)により罪が軽減されたこと。→恩赦(おんしゃ)
か‐こう【下降】
[名](スル)下へ向かって移動、または、変化すること。「飛行機が—する」「支持率が—する」⇔上昇。
かっ‐こう【滑降】
[名](スル)すべりおりること。特に、スキーで、雪の斜面をすべりおりること。「急な斜面を—する」「直—」
かん‐こう【勧降】
降伏を勧めること。
き‐こう【帰降】
[名](スル)《「きごう」とも》敵に降伏すること。帰順。降参。
けんすい‐かこう【懸垂下降】
登山用語。ロープを使って、岩壁や氷壁を下ること。アプザイレン。
こう【降】
[音]コウ(カウ)(漢) ゴウ(ガウ)(呉) [訓]おりる おろす ふる くだす くだる [学習漢字]6年 〈コウ〉 1 高い所からおりる。くだる。「降下・降壇/下降・滑降・昇降・乗降・沈降」...
しゃ‐かっこう【斜滑降】
スキーで、斜面をななめに滑降すること。→直滑降